代表弁護士 山下 重幸

東京弁護士会所属
第47222号

ご挨拶

はじめまして、山下重幸と申します。

私のところには様々な問題を抱えられた方が相談にいらっしゃいます。
私が相談を受ける際に心がけているのは、依頼者の話をよく聞き、問題の本質はどこにあるのか、依頼者の希望がどういったものなのかを正確に理解することです。

私自身、法律に携わっていますので、どのような問題でも、法律上どういった結論になるのかという点については、未熟ながらも一定程度の見通しは立ちます。
しかし、それを調停や訴訟を使って、機械的に実現していくことが最善でないことも多いと感じています。

特にそれを感じるのは、相続のご相談の時です。
相続問題は、相手が親族ということや、住んでいる家が分割の対象となるなど、単純な金銭の貸し借りの問題などと比べて、感情的に複雑な場合が多いように見受けられます。

結果は最重要なことは言うまでもありません。
かといって、その過程が重要ではないということにはならないと思います。
依頼者、1人1人のそれぞれの事情をしっかりと時間をかけて伺いながら、最善な方法を皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

[経歴]

1993年3月
中央大学法学部 卒業
2011年9月
司法試験 合格
2012年12月
東京弁護士会 入会
2012年12月
石灰法律事務所 入所
2014年4月
山下法律事務所を開設
2015年4月
山下総合法律事務所に改名
2015年12月
ふづき法律事務所に改名

[所属]

  • 東京弁護士会[第47222号]
  • 裁判員センター

一問一答

どんな学生生活を送っていましたか?
サッカー部に所属して練習に明け暮れていました。
また水泳などスポーツが得意でしたね!
なぜ弁護士を志したのですか?
亡父を尊敬していて、非常に正義感の強い人間でした。また子供の頃、テレビに出てくるような正義のヒーローに憧れていました。正義の味方は強く、そして独立していなければならない!そう考えた自分は自然と弁護士を志すようになっていました。
弁護士を目指すにあたって苦労はしませんでしたか?
正直、苦労ばっかりです笑
いろんな苦労がありましたが、全て今の私を形作る上で大事な糧だと思っています。また家族の協力や、友人、周囲の人たちの支えがあって今の自分があると思っています。
理想にしている弁護士像はありますか?
やはり一番は、1件1件の依頼を自分の事と置き換えられるかどうかですね。依頼者と共に泣き、共に笑う。そして依頼者の希望に応えられるためにも弁護士としての技能の向上を図る。努力を努力と思わず当然のように継続していくのが理想の弁護士像ですね。
弁護士として大切にしていることはありますか?
依頼者の希望を正しく見極めて取りうる手段のメリット・デメリットをわかりやすく説明することを大切にしています。最終的な決断は依頼者にしていただくので、弁護士として依頼者の決断をサポートすること。結果はもちろんですが、それに至るまでの過程も全力で取り組んでいます。
どんな学生生活を送っていましたか?
「笑う門には福来たる」
事務所ではいつも笑顔を心がけるようにしています笑 依頼者から雰囲気のいい事務所ですねと言っていただけるように何でも相談しやすい弁護士事務所を目指していきたいと思っています。